折り返し部分について
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片面印刷の場合

ロープ仕込み

  • 【加工イメージ】

    ロープ仕込み 加工イメージ
  • 【デザインデータ制作イメージ】

    ロープ仕込み デザインデータ制作イメージ

仕上がりサイズに対して上下左右55mm(+ドブ分)伸ばした状態でデータを制作してください。
また縫い目やハトメにテキストやイラスト等の要素をかけたくない場合は、仕上がりサイズより上下左右55mm以内の範囲に収めてください。

折り返し縫製のみ

  • 【加工イメージ】

    折り返し縫製のみ 加工イメージ
  • 【デザインデータ制作イメージ】

    折り返し縫製のみ デザインデータ制作イメージ

仕上がりサイズに対して上下左右40mm(+ドブ分)伸ばした状態でデータを制作してください。
また縫い目やハトメにテキストやイラスト等の要素をかけたくない場合は、仕上がりサイズより上下左右40mm以内の範囲に収めてください。

袋縫い(アルミパイプ加工)

  • 【加工イメージ】

    袋縫い 加工イメージ
  • 【デザインデータ制作イメージ】

    袋縫い デザインデータ制作イメージ

フラッグ・バナーの制作でパイプ加工をご希望の際は、仕上がりサイズに対して40mm(+ドブ分)伸ばした状態でデータを制作してください。
また縫い目やハトメにテキストやイラスト等の要素をかけたくない場合は、仕上がりサイズより40mm以内の範囲に収めてください。
袋縫いのみをご希望で、パイプや設備のご用意がある際は、袋に通すものの直径に応じて折り返し分のサイズを決定する必要があるため、要相談となりますのでご了承ください。

両面印刷の場合

表裏の折り返し部分が共通の場合

折り返し部分にテキストや画像などがかからず、背景が単色で表裏同色のデザインであれば、上記片面印刷の場合と同じように折り返し分を伸ばして制作いただければ大丈夫です。

表裏の折り返し部分が異なる場合

表裏で折り返し部分に写真・イラスト等が入っていたり、背景カラーが異なる場合は、裏面のデザインから上下左右それぞれ折り返される部分のみを切り取って、表面に配置する必要があります。

両面印刷 折り返し部分イメージ

【表面上部】
裏面上端より折り返される部分(図内A)をトリミングし、表面上端の外側へ180°回転させて配置します。
【表面下部】
裏面下端より折り返される部分(図内B)をトリミングし、表面下端の外側へ180°回転させて配置します。
【表面右部】
裏面左端より折り返される部分(図内C)をトリミングし、表面右端の外側へ配置します。
【表面左部】
裏面右端より折り返される部分(図内D)をトリミングし、表面左端の外側へ配置します。

両面印刷で袋縫いにする際も、袋にする部分は同様に折り返し部分を配置してください。

※折り返し分のサイズに関しては、補強用のロープの有無でサイズが異なります。上記「片面印刷の場合」をご確認ください。

※裏面に関しては、仕上がりサイズの外側は中に折り込まれる形になりますので、デザインを伸ばす必要はありません。

※折り返し部分の制作・配置の際に、クリッピングマスクで部分的に表示させる場合、デザインの内容やマシンのスペック等の環境によっては作業が困難になる場合がありますのでご注意ください。

※折り返し部分をそれぞれ画像に書き出して配置する場合は、CMYKカラーで解像度を原寸で70〜100dpiにてお願いいたします。

※折り返し部分の制作が困難な場合は、有料で弊社にて制作することが可能です。費用に関しましては、デザインデータ制作「Aコース」(11,000円 税込)となりますのでご了承ください。